数年前から、ヨーロッパにはプチ氷河期が来るのではと予想されていました。
その根拠は、北極海の氷河が溶けることによって、
南から入ってくる海流の流れに変化が生じるからなのだそうです。
それが、今来たということなのだろう。
日本の地球温暖化シンパたちは、
とにかく、二酸化炭素のことしか見ていないので、
分からないのかもしれません。
あと、もう一つは、フロンガスです。
最近はぜんぜん話題になっていませんが、
フロンガスが成層圏に到達するのに15年かかります。
ですから、フロンガスを今でも使っているというか、
先進国の製品の中古を使っている新興国などでは、
このフロンガスが飛びまくっているわけです。
しかも二酸化炭素とは比較にならないほどの温室効果があります。
1000~1万倍と幅が凄いですが・・・
より大きな問題は、オゾン層を破壊することです。
オゾン層は、宇宙から入ってくる有害光線を止めてくれているので、
これが薄くなると、皮膚だけでなく、目の病気も増えてくるはずです。
それに生態系への影響も甚大です。
もしかすると、今の絶滅種が増えているとの問題は、
温暖化ではなく、オゾン層の破壊が原因かもしれません。
二酸化炭素なんかで騒いでいる人が
いかに踊らされているかがわかります。
排出権取引は、問題のすり替えで大儲けしているのです。
ボクらにとって直接的なのは、皮膚と目だけじゃないです。
食料不足という大きな問題に直面するかもしれません。
PR