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株式・原油・金・銀・銅・小麦の短期売買日記

株・原油・金・銀・銅・小麦・コーンなどのデイトレ・スイングのつぶやき日記。 DOW・S&P500・Nasdaq・FTSE・DAX・日経225・ハンセン指数・IBEX・ASXと個別銘柄が対象

   
カテゴリー「コラム」の記事一覧

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カンタンFXトレードと近未来予測
   
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欧州プチ氷河期だが、オゾン層の破壊がより深刻

数年前から、ヨーロッパにはプチ氷河期が来るのではと予想されていました。
 
その根拠は、北極海の氷河が溶けることによって、
南から入ってくる海流の流れに変化が生じるからなのだそうです。
 
それが、今来たということなのだろう。
 
日本の地球温暖化シンパたちは、
とにかく、二酸化炭素のことしか見ていないので、
分からないのかもしれません。
 
あと、もう一つは、フロンガスです。
 
最近はぜんぜん話題になっていませんが、
フロンガスが成層圏に到達するのに15年かかります。
 
ですから、フロンガスを今でも使っているというか、
先進国の製品の中古を使っている新興国などでは、
このフロンガスが飛びまくっているわけです。
 
しかも二酸化炭素とは比較にならないほどの温室効果があります。
1000~1万倍と幅が凄いですが・・・
 
より大きな問題は、オゾン層を破壊することです。
オゾン層は、宇宙から入ってくる有害光線を止めてくれているので、
これが薄くなると、皮膚だけでなく、目の病気も増えてくるはずです。
 
それに生態系への影響も甚大です。
 
もしかすると、今の絶滅種が増えているとの問題は、
温暖化ではなく、オゾン層の破壊が原因かもしれません。
 
二酸化炭素なんかで騒いでいる人が
いかに踊らされているかがわかります。
 
排出権取引は、問題のすり替えで大儲けしているのです。
 
ボクらにとって直接的なのは、皮膚と目だけじゃないです。
食料不足という大きな問題に直面するかもしれません。
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不動産が下落しているなら、買いの好機

今の状況は、不動産の絶好の買い時だと思います。
 
ヨーロッパの特に地中海に面した国の不動産は
絶好の買い時なのではないかと思います。
 
リゾート地としての価値がなくなっているわけではないので、
不動産価格が下がっているというのは、
その不動産の利回りが高くなるので、
買いの好機だと思います。
 
ただし、「今が買い時」かどうかは、
キッチリ、不動産価格と利回りなどを見て判断しなければいけませんが、
チャンスが来ているのは間違いないと思います。
 
アメリカの不動産だってそうだと思います。
ラスベガスの不動産などが大暴落していますけれども、
カジノがなくなるとは思いません。
 
やっぱり買いのチャンスだと思います。
 
相場や仕事で稼いで、そのお金で不動産を買って、
利回りを得て、それを貯めて、次に投資すると、
どんな時代になっても、強いと思います。
 
今は、そういう大チャンス時代だと思います。
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GMのIPO。米史上最大

GMが再上場することが決まり、
売り出し価格と規模がほぼ決まり、利回りは5%前後という水準。
 
GMの現在の販売状況や利回りを考えれば、
割安水準といっていいと思う。
 
2倍まで上昇してもおかしくはないと思う。
 
後は、上場してからの展開を見守りたい。
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最悪のシナリオに備えるためには、稼げるところに集中

相場で買った負けたなんてかわいいもんです。
失ったって、自分のお金ぐらいで、
たまに、足の出る人もいるけれども、
24時間取引では、まずないと思われます。
 
そこで、最悪のシナリオとな何かというと、
債券の暴落じゃないかと思います。
 
いや、その前には劇悪インフレかもしれない。
 
超金融緩和で、新興国国債に流れる資金がすさまじいのだ。
2008年ピークの3倍ぐらいだと思います。
それは、これからも続くので、ドンドン凄いことになります。
 
その間、商品価格も上昇しますので、
その商品価格の急騰が、新興国の金利上昇、
そして更なる資金流入を呼び込むことになっている。
 
対策としては、金利引き上げ、投資資金への金利を引き上げる
預金準備率を引き上げるなど対策を取っているにしても、
このスキームが崩壊するまでは継続します。
 
新興国のバブルが崩壊するときに、すべてが破綻し、
新興国に巨額の債務が生まれるかもしれません。
 
先進国は、新興国の生き血を吸って生きています。
その生き血を吸いきってしまうのかもしれません。
 
そのときには、世界的な超暴落がやってくるはずです。
債券バブルも崩壊するでしょう。
当然金利は急騰します。
 
そのとき、日本はさらに深い闇に落とされるのではないでしょうか?
ただ、先進国などが生き返れば、世の中は違った景色になると思います。
 
どうなるかなんて、時間のあるときに考えればいいと思います。
今やるべきことは、稼げるところに集中することです。
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週明けのFOMCより先のこと

FOMCで追加緩和になるかどうか、
少々疑問視されているけれども、
この時期はクリスマス商戦に突入しています。
 
以前にも、触れましたように、
アメリカの個人消費の約3割を売り上げる時期なので、
この時期に、景気の腰を折るようなことはしないと思う。
 
ということになると、株価にプラスになる政策として、
大きな規模の緩和があるのではないかとは考えられます。
 
大規模な緩和をしたけど、景気にあまりプラスにならなかった。
だけど、ここで弱腰になると、日銀と同じになる。
 
オレたちゃ、ジャップじゃねぇ~!!
 
との気合から、意外と大きなものが出るかもしれない。
実際、マーケットが下げていないのは、
そういうことを予想しているのかもしれない。
 
そこで、その先の話です。
 
お金を撒けば撒くほど、その効果は低下します。
最初は、ベースマネーを2倍にするために、100兆円つぎ込んだとします。
この効果は、2倍という劇的な効果です。
インパクトがあります。
 
しかし、次も100兆円の緩和をしたとします。
このときの効果は、分母が大きくなっているので、
1.5倍の効果に落ちます。
なんといっても、恐ろしいのは、人間はだんだん慣れてきます。
 
需要が大事なんですが、
FRBが狙っているのは、小麦やコメの上昇だけでなく、
最終的には不動産市場の上昇を狙っていると思います。
 
つまり、農業関係が潤えば、そのお金が回り始める。
そこを一つの足がかりにしようとしているのではないかと。
 
となると・・・
 
極論すると、世界の農地が干上がった方がアメリカの特になるわけです。
 
日本はアメリカと関税撤廃をしました。
これで、日本のお腹をアメリカは得ました。
ロシアが小麦の輸出を停止したから、アメリカから。
中国は、大豆・小麦を輸入。アメリカからかもしれない。
 
ってな具合になると、どうでしょう。
 
物不足でアメリカの一人勝ちという形になります。
 
ただ、このとおりになるかどうかは分かりません。
農業大国としての戦略としてはありかなと。
 
マネーサプライだけでなく、食料輸出という側面からでも、
インフレが強まるのではないかと懸念されているわけです。
 
このことすら、意識にないの日本です。
インフレが来たときには、ものすごい混乱するはずです。
その前に、やるべきことは、コメを買ったり、
金銀を買ったり、美術品を買ったり、不動産を買ったり、
楽器をオークション(ヤフオクではなく、正規の)で買ったり、
やっている人はやっています。
 
後は、ドル安でしょうから、
FXなどで、インフレに負けないリターンを稼ぎ出すしかありません。
 
あくまでも、勝手な予想ですけど。。。
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福富次郎
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自己紹介:
FX(外国為替取引)をメインに数々の投資をしています。中国株投資、IPO投資、タイ投資、ベトナム投資、ドバイ投資などです。

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