相場で買った負けたなんてかわいいもんです。
失ったって、自分のお金ぐらいで、
たまに、足の出る人もいるけれども、
24時間取引では、まずないと思われます。
そこで、最悪のシナリオとな何かというと、
債券の暴落じゃないかと思います。
いや、その前には劇悪インフレかもしれない。
超金融緩和で、新興国国債に流れる資金がすさまじいのだ。
2008年ピークの3倍ぐらいだと思います。
それは、これからも続くので、ドンドン凄いことになります。
その間、商品価格も上昇しますので、
その商品価格の急騰が、新興国の金利上昇、
そして更なる資金流入を呼び込むことになっている。
対策としては、金利引き上げ、投資資金への金利を引き上げる
預金準備率を引き上げるなど対策を取っているにしても、
このスキームが崩壊するまでは継続します。
新興国のバブルが崩壊するときに、すべてが破綻し、
新興国に巨額の債務が生まれるかもしれません。
先進国は、新興国の生き血を吸って生きています。
その生き血を吸いきってしまうのかもしれません。
そのときには、世界的な超暴落がやってくるはずです。
債券バブルも崩壊するでしょう。
当然金利は急騰します。
そのとき、日本はさらに深い闇に落とされるのではないでしょうか?
ただ、先進国などが生き返れば、世の中は違った景色になると思います。
どうなるかなんて、時間のあるときに考えればいいと思います。
今やるべきことは、稼げるところに集中することです。
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