与謝野増税は誰のため？ 何のため？

与謝野はヨサノなのかどうかは分からないけれども、彼は、リーマンショックのときに『蜂に刺されたようなものだ』と、侮っていたことは忘れられない。

 

つまり、現状認識が甘いのだ。これが、日本の政界きっての経済通だというのだから片腹痛い。

 

そんなカレが、財政再建のためではなく、社会保障のために増税をしようというのだから、その税の用途について考える必要があるのではないだろうか。

 

カレの政治生命が終わろうとしたときに掴んだ大臣のイス。当然、誰かの利益のために働くことになると考えるのは当然だろう。政治生命をつなぐカギは、有権者のマジョリティーにアピールするためと考えるべきではないだろうか。

 

だから、財政再建ではなく、社会保障、年金といっているわけだ。

 

そもそも日本の社会保障制度は間違っていると思う。そもそも持続不可能な制度なのだ。そこに乗っかっているだけのヤツラは、ヨサノと同じ穴の狢だというわけだ。

 

ぶら下がることしか考えないこの国は、いずれ、いや、近いうちに、そのツケを払うことになるだろう。

 

逃げ切ろうと思っている連中にも当然その火の粉が大きく降り注いでくることになると確信している。

1月17日はやっぱりあった・・・スティーブ・ジョブズが病気療養へ

スティーブ･ジョブズが、病気の療養のため、休みを取るとのことで、17日のフランうフルト市場では、アップル株は7％の下落となった。

 

NYでは3-4％程度の下落となっている。

 

やっぱり、あった・・・何とかショックといわれるようなものではないけれども、アップルの株は、主人と同じように、当面、休養に入ると考えられそうだ。

 

マクロに与える影響はほとんどないと思うので、為替が動くことはなく、今日は、普通通りに動いたという感じです。

 

問題は、過分調整と共に、ドル高になるときがやってくるのかもしれないので、そういう局面は注目したい点です。

 

とはいえ、大したドル高にはならないと思いますけど・・・

世界経済の次の危機はインフレだと思う

金融危機や財政危機は、お金が足りないから問題になったのだから、そのお金を手当てすれば、潰れずに済むというわけだ。

 

ところが、お金を大量に刷ったことで、今度は別の問題が発生することになる。

 

それがインフレだ。

 

日本の国家破綻なんて、マジになってほざいているマヌケがいるけれども、問題の本質はお金なのだから、それは刷ればいいだけのこと。

 

ところが、これから問題になってくるのは、財政問題ではなくインフレなので、そのインフレでは、商品価格が急騰するということになる。

 

そのときに買えるものは、当然資源そのもの。そして資源株。ということになるわけだ。

 

そのときに備えて、今から準備をしなければいけないと思う。

2011年、女性の理想は「クリーミー系男子」！

2011年、女性の理想は「クリーミー系男子」！

今度はそう来ましたか。

草食系は、個人的に気持ち悪いです。

肉食系は、仕事をバリバリする人には欠かせない資質なので、

これは凄く大事だと思う。

 

なので、ここにプラス「クリーミー系」が加わるのか。

 

肉食系＆クリーミー系とはかなりイメージが合わないけど、

日本人の大半はクリーミー系に当てはまるんじゃないかなぁ。

 

たしかに、美容室とかに行くと、

こういう印象を持ってもらえると凄くモテます。

 

ゲゲゲとか、やっぱり人気の人はそういう特徴を持ってますよね。

 

でも、彼らはきちんと稼いでいますからね。

そこんところを履き違えちゃいけないのかなと思います。

 

昔は、玉の輿婚なんて言われていたけど、

今は、逆玉婚なんていわれていますからね。

 

世の中、女性の採用を進めているし、要職につける方向に向かっているから、

男性のパイが小さくなっているのかもしれないですね。

 

そうやって考えてみると、面白いですね。

グルーポン問題の本質

グルーポンの問題がけっこう注目されていますけれども、その本質について、あまり突っ込んでいないと思います。

 

問題の本質は、社内の営業競争、ライバル会社との競争が上げられるため、とにかく、契約をとることだけを社員に求めてきたことが原因だろうと思われます。

 

WIN-WINの最高のビジネスだなんていわれていたけれども、お金のやり取りを見れば、それが真実ではないことがわかります。

 

営業スタイルを正すかしなければ、この企業は生き残れないと思う。