eワラントに限った話になっているので、銘柄数の多さを考えれば、日本株を前提にして考えてみたいと思います。
東証一部銘柄は全部で3000銘柄ぐらいあったと思いますけれども、実際投資する対象はそんなにありません。その中から、eワラントは100銘柄程度なので、それらに関してはすべて頭に入れておいても差支えがないと思います。
そこで、単なるデイトレと、ファンダ投資のどっちが効率がいいのかと、どうしてもその答えが必要になると思いますけれども、僕の応えは
『合わせ技』だと考えています。
簡単に言えば、動く銘柄はそれだけ儲けのチャンスがあるので、動く銘柄の選択が必要になります。動くということは売買が活発だということなので、流動性が高いです。流動性が高いということは人気があるということになります。人気があるということは、ファンダはまずまず問題はないという風に考えています。
極論すると、どの会社がどんな仕事をしているのかなんて知らなくても儲かるということになります。トヨタが何の仕事をしているのかを知らなくても、タイミングさえ捉えていればしっかり収益になります。
個人的な見解としてファンダは、投資の保険みたいなものだと考えています。上昇する可能性を秘めた会社なのかどうかを知る手段だというだけかもしれません・・・
この辺の明快な考えを正確にかけたとは思いませんし、かえって何を言っているのかわからないなんてことになってしまっているかもしれませんが、ここでの内容は僕自身の考えに沿った銘柄選択や売買判断を行っています。
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