株・原油・金・銀・銅・小麦・コーンなどのデイトレ・スイングのつぶやき日記。 DOW・S&P500・Nasdaq・FTSE・DAX・日経225・ハンセン指数・IBEX・ASXと個別銘柄が対象
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ようやく調整になりそうなので、最低でも13000円を維持できるかどうかというところではないかと思っています。
さすがに12,000円台に突入したら相当な割安感が出ると思いますので、そこまで来るかどうかですね。
今日はトヨタの決算らしいですので、着目したいです。たぶん、為替のレート設定を100円ぐらいにしてくると思うので、業績見通しが横ばいぐらいかな??? 詳しく調べていませんのでわかりませんが、それほど悲観する必要はないと思っています。
トヨタや三菱重工のチャートは非常にいいものだと思っています。
将来大化けの可能生系として三菱自動車なんてものも注目していますが、この銘柄は仕手系ですし、株券が多すぎるという見方もありますので、ちょっと比較してみました。
トヨタ:34億5000万株(100株単位)
三菱自動車:55億4000万株(1000株単位)
ホンダ:18億4000万株(100株単位)
上の2つの差だけを見ていると大したことがないと思いますけれども、トヨタは100株単位で5,000円程度。三菱自動車は1000株単位で160円程度。
単位をそろえると、三菱自動車は100株単位で1600円程度。株数は0が一つ減るので、5億5400万株に。そうすると、そんなに多くないことに気がつきます。
時価総額比較
トヨタ:19兆円
三菱自動車:9000億円
ホンダ:6兆円
日産:4兆4000億円
いすゞ:8000億円
こうやって見ると、三菱がトヨタになることはないけれども、潜在的な上値余地がありそうだと思えます。僕は、三菱自動車の電気自動車に注目しています。
それに、スリーダイヤ・ブランドにかけて、三菱グループが再建に力を注いでいるのと考えたいので、株価が今の2倍水準ぐらいに落ち着いてきてもおかしくないんじゃないのかなという気もします。
もちろんその過程で、大きく上昇しては下げる展開を繰り返しそうです。
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