NYが東京の達成まで戻りを維持してくれていたので、その利食いの反落が入った格好になっています。
この下げがどこで止まるかですけれども、この反発で底打ち感が出ているので、2番底の確認ですので、底打ちのポイントになっているところを割り込んでは来るかもしれません。
そうなれば、絶好の押し目買いになるので、再度チャンスが得られたという形になるはずです。
これは、NYや東京だけの話ではなくて、昨日調整をし始めたハンセン指数、H株指数、中国株についても同じことが言えますし、韓国株式指数・KOSPI200も大きく反発しているので、押し目狙いができるかもしれません。
いつもブログで、『かもしれない』という自信のなさそうな表現をしますけれども、自信がないというよりは、先がわからない、どうなるかは相場次第と考えていますので、どうしてもこういう表現になってしまいます。
とは言っても、流れはつかんでいるんじゃないかと思いますので、その辺りを参考にしてくださればよいのではないかと考えています。
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