WTIはCMEでかなり積極的に売買されている銘柄の一つだけれども、最近の動きは芳しくない。売買が非常にやりにくいのだ。
その点ブレントは、軽いという綿があるのかもしれないけれども、動きが非常にキレイないなのだ。
こうなると、単純に売買という面で考えれば、ブレントの方がおいしいということになるわけだが、それが吉と出るかどうかは、個人差が当然あるだろうと思う。
ともかく、やりにくいところから去り、やりやすいところに向かうのが、勝利の鉄則だろうと思う。
そういう観点から考えると、現在のWTIは避けたい銘柄の一つになってしまう。残念だけれども・・・。だからといって、ブレントを売買する気にもなれない。
かなり困った現象に直面しているので、割り切るしかないのかもしれない。
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