大証のページに分かりにくい説明が書かれていますが、読んでもよくわからないというのが正直なところ。
結局、寄り付きをどうするのかということと、執行条件が追加されるということなのだろう。
寄りと引けは板寄せ方式だったものを変更して、円滑にザラバに入れるようにするということらしい。
うんうん、これは正しい方法だと思う。なぜなら、現物市場は寄り付いて動いているのに、先物だけが寄り付かないなんてことが過去に何度もあって、先物はやれないし、現物との取引との乖離が生じていたから。
それが解消されるのはすばらしいことだと思うし、昼休みがなくなるのは動くいいことだと思う。これでシンガポールだけに左右される必要がなくなるというわけだ。
後は、日本市場に足りないのは、ボラですよ。ボラ。
上がってもちょっと上がったらすぐに終わったり、相場に全然強さがないからね。そこが改善されてきたら、非常に魅力的なマーケットになると思う。
それまで、後数歩といった感じだろうか。
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