深追いはできないけれども、短期的な反発局面の可能性はあると思う。下値もまだ分からない中で買うというのは難しいところなので割り切りというのが今のスタンスということになる。
ちなみに、過熱感を示す指標は少し冷えたものの、まだまだアツイままなのだ。この調整がもっと大きなものになってくれると次の買場として非常に威力的になってくるはず。
そのカギはやはり、中東・北アフリカの政変劇とそれに連動する形で起きるユーロ危機になると、危機の第2ステージという印象を受けるので、調整が大きくなる可能性はありえる。
そうなると、ますますマーケット的には面白くなってくると思う。大きく下がれば、強気の買いで攻めてゆけるはず。
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