シルバーが昨日の引けに掛けてちょっと大きく売られて。今日はその反動が入っている。ちょうどトレンドで反発しているようなところ。
そのトレンドを維持して上昇するのだろうかというと、トレンド的にはアリかもしれないけれども、別の指標的には調整が足りないと見ることができる。
もう一つの10%ルールを考えてみると、今は人相場が終わった後なので、調整が必要な時期に入ったと考えられる。
シルバーの需給は強いので、需給は比較的タイトになっているのかもしれない。詳しいデータがないので、正直なところよくわからないけれども、印象としては、それほどキツクはないと思う。
なので、WTIが147ドルに急騰したような上昇になるより、むしろ上昇トレンドを維持して上昇し続けてきたようなゴールドに似た展開をするのではないかと予想しているところ。
なので、押しをしっかり待ってから、たとえば31ドルになれば、次のターゲットは34ドル、そして調整後36~37ドルがあるのかも?
シルバーはハイテク・メタルになっているので、今後インターネットの占めるGDPの割合が上昇してゆくと試算されているし、自動車や家電などあらゆるところでハイテク化が進んでいるので、それだけ使用されてゆくことになると予想できる。
それから考えてもシルバーは魅力的な投資先と考えることができる。
そうなれば、
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