ムバラクが国外逃亡したことで政権は終わった。
それを好感して株式市場は上昇に転じた。というより、別段下げてもいなかったので、テクニカル的に解釈しても反転は容易に理解できたところ。
特に、NYとフランクフルトは上昇トレンドを維持したままなので、昨日今日の押しは絶好の買場ということになり、上昇に拍車がかかった格好。
特にNYには資金が集まっているので、強い上昇が続いていて、キャタピラーは3%近い上昇となった。キャタピラーは非常に分かりやすいチャートをしているので、ワラントで買えるので、大きなリターンが期待できると思う。(23:50までが勝負で、あとは予想するしかないが・・・)
これで、Nasdaqの2007年高値更新は確実となったと思う。そして、次はS&P500などが同じ高値に向かって上奏することになるのではないかと思う。
PR
COMMENT