東日本大震災の後、余震が続いていますが、M6、M7クラスの余震です。
これは本当に余震なのだろうかと、疑問に思っています。
しかも、その震源が南下してきているように思います。
茨城県沖、千葉県沖、栃木県、東京湾、として今日は神奈川県東部で、ほぼ東京のすぐ近くで地震が起きました。
M4.1だったので、それほど大きな地震ではないけれども、ただの余震ではないような気がします。
ボクは今まで地震の勉強をしてきたわけでもないので、大きな地震が起きる前に、小さな地震が起きるのかどうか、その辺を調べてみたいと思います。
感触としては、大きな災害が起きる前は必ず予兆のようなことがあるので、それが今回のような余震であったり、あるいは、生物の異常行動であったり、語り継がれているんじゃないかと思います。
東京に地震が来たって、原発があるわけじゃないので、被害は大きいかもしれないけれども、高が知れていると思います。
しかし、静岡県の御前崎にある浜岡原発が、福島原発のようになったら、本当に恐ろしい事になると思います。
首都圏は壊滅ですから、マーケットは停止するし通信も停止、経済的な被害はGDPの半分ぐらいは吹き飛ぶ可能性は十分に考えられます。
福島原発で東日本が壊滅するとかわめくのに、浜岡は停止させないというカンの脳みそは腐っているし、人間的にどうかしているとしか形容のしようがないと思います。
もし、そんな事になると、日本で住めるところは、北海道と沖縄しか残らないなんて、とんでもないバカな結果になりかねないと思います。
PR
COMMENT