楽天の貸借倍率が面白い

今日の楽天は踏み上げだったわけだけれども、蓋を開けてみれば、売りがさらにつまれた格好になっているのだから、この後の展開がどうしても気になってしまう。

 

下がればそれまでだけれども、下がらずに若干調整をしただけだとすると、一段高として80000円が視野に入ってくることになるはず。

 

NYはそろそろ調整局面に入ってくるだろうし、そうなれば、楽天だって下げてくるだろうと思う。それに、チャートは上髭なので、もしかすると、もしかする。

 

しかし、上髭なんて、上がってしまえばそれだけのもの。そういえば昔あったね。アソコで売った人が踏まれたんだということになるだけだ。

 

実際、今後どういう展開になるのか、そこはどうにも分からない。

 

同列に比較はできないけれども、JVCKWが急騰したときに、売りがドンドン増えていった。にもかかわらずS高を続けたのだけれども、最後はドボンで終わった。

 

そんなイメージもあるので、ここからの展開には注目したい。