フランスのみ方が最も冷静かなと思います。
チェルノブイリのときは、消火活動を行った消防士、作業を行った軍人などが、日本では数十人と報道されているが、600人あるいは、数千人という方が亡くなっています。作業後、1ヶ月以内か、少なくとも数ヶ月以内。
そのチェルノブイリと同等とするのは、どうしてなのかというのかに理解ができないらしい。
カン政権は、舵を大きく反対にきったんだと思います。
今までは、「大丈夫です」「安全です」「直ちに健康を害することはありません」などという流言飛語を飛ばし撒くって、その後の処理に困ったのだろう。
そこで、今度は最悪を想定し始めたというのが、真相なのではないかと思うのです。
1/10だろうがなんだろうが、吹き飛んだんだからレベル7だ。格納容器が飛んでも今の避難区域で大丈夫だ。原発周辺はしばらく人が住めないだろう。
ということを持ち出してきたというのだと思います。
どっちにしても、政府には事故対応能力ないし、東電にもないし、当事者意識もない。
ただただ、自分の保身のために努力しているだけだから、影で、わめき散らしているんだろう。今の政権の連中は全員、政治生命を絶たなければいけないだろうし、選挙区で当選させるようなことはしちゃいけないね。
でも、そこの有権者がバカだから票を入れちゃうんだよね。ありえないことをするから、この国はひどくなる一方なのだ。
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