DAXは高値更新をしそうな印象があるのですが、FTSEは弱い印象を持ちます。
先日の第1四半期GDP・速報値 [前年比]は予想通りに+1.8%で、第1四半期GDP・速報値 [前期比]+0.5%(前回は-0.5%)だったことで、ポンドが買われました。
FTSEも買われたんですが、今日は、レジスタンスで押し戻されたカッコウです。
最近のインフレを考えると、指数の上昇は鈍いと考えられるので、個別銘柄でやるしかないのかなと思います。
中長期的には、農業関連株がかなり強くなると考えていますので、その方面が非常に面白いのではないでしょうか。
なんていっても、世界人口70億人ですから。それが毎年8000万人増えているとなれば、単純に考えて、1年で1億人分の食糧需要が増えるというわけです。
当然のことなら、ここには貧困・格差の問題が横たわってきます。
社会問題は大事ですが、我々は、自分の生活に困らないようにしなければいけないのは言うまでもないと思います。
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