通貨安戦争が激化してきています。
日本人的にはピンと来ないのが本音だろうと思ってます。
まず、アメリカの対シナ人民元切り上げ要求。
ダンピング課税
物価安定のためのドル供給
などなど
徹底的に行われています。
これは、安売り競争みたいなもので、
最後に勝つのは体力のある国だけです。
ドンキは勝ち組だけど、
他は負け組みみたいなイメージでしょう。
相場ってモノは、勝ち組に乗るのが一番!!
じゃぁ~~ドルを売っておけばいいのか!!
よっしゃ~~ドルを売り捲くるぞ!!
っていうのは単細胞です。
戦争なんだから、勝ち負けはまだ分からない。
そんな通貨安戦争の中での勝ち組がすでに存在している。
それが、金銀と穀物。
次は、株式、特に指数がいいのでは。
ETFなんてものもあるけど、
現物とリンクしているもの以外は注意が必要。
いざとなったら、現物とは関係ないから
ってシラを切る危険性があるので。
金銀の現引き可能なETF、および現物、産出企業株。
穀物の先物およびETF。
株式指数。
為替は対ドル通貨ペアが基本。
過激さが激化すると、ぶっ飛び現象があちこちで起きます。
貴金属でも、穀物でも、株式でも、
カネが有り余っているのだから当然でしょう。
で、最後は、どこかでドボンが来る。
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