通貨戦争の行き着く先はこのブログでも何度も書きました。
日本はデフレだからインフレにはならない。
と言われていますね。
ですが、世の中、通貨乱発時代です。
政府の借金も増え続け、その返済にも困っているのも事実です。
それを解消する方法は2つだけ。
真面目に働いて返済する
インフレにして価値を激減させる
さて、リスク資産が、民間から国に移り、
国とは、政府や中銀のこと。
さて、ここからどうするか。
真面目に返済する道をギリシャなどで実験したが、
ぜんぜんうまくいかなかった。
なら残る選択肢は1つだけになる。
どっちの道も混乱が待っているわけだが、
世論の求めに応じて動いたんだと
言い訳をつける道が権力者にとって都合が良さそうだ。
世の中が混乱し始めたら？
騙し、目くらましの手段に突入します。
その前の混乱ですが、
それは、インフレでしょう。
それも、ハンパないインフレ。
そうなったらどうするか、残された手段は
そう！
戦争
だけです。
火種はありますね。
中東と極東です。
そうなったらどうなるか？
そして、どうするか？
世界的なインフレはありえるんじゃないですかね。
日本なんて、デフレ脱却が出来ないで苦しみ続けてますので、
被害は小さいかもしれませんけど、
いや？
借金残高が大きい分、返済のための政策が急務だし、
被害は甚大だろうと思います。
冗談抜きに、そういう流れになってきたような気がします。
そうなったら、貴金属はぶっ飛びますよ。
FXはドル安でしょうね。
株は金融相場なのだから基本的には上かな？
あとは、その時々の状況次第でしょう。
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