結局資源株が強いという形なのだろう。
エクソンが4%上げた後は一服感が出ていたし、4%も上げていなかったものが急に上げたからかなりあやしい。
国際石油開発も寄り付き直後は買われたけれども、その後は利食い優勢の展開。たぶん物産も同じような展開になるんじゃないかという気もする。
資源が強いと資源株も強いんだけれども、資源が高くなりすぎると景気そのものがあやしくなるから資源株も下がり、最後に資源も下がるという展開なのだろう。
これから原油がグングン上がるなら買いたいけれども、正直なところ、第三次オイルショックのようなことに発展するのかどうかなんだけれども、教訓が生きるのか、それともマーケットの論理に従うのか、そのどちらかってことなんだと思う。
楽天に限らず、ほとんどの株は、次の買場待ちということだろう。
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