ヨーロッパもNYも株価指数はリバウンド局面ではないかと思うところ。
ただ、ヨーロッパの株価指数はドイツを除いて非常に悪い形をしているため、戻り売りにあう可能性が非常に高いと思う。
ドイツと英国の株価は、もう少し下げてくれないと、正直なところ強気で買えない。
フランスやスペインの株価指数がリバウンドするタイミングだというのは、サポートタッチだからです。ここで一旦リバウンドしてから、もう一度サポートテストをするのではないかと考えているところ。
この手のチャートでは割るのが一般的だと思う。
NYの株価指数のダウも、サポートで下げが止まっている状況なので、ここで一旦反発してから、割り込んでくるのではないかと予想。
このベアマーケットは、ギリシャの離脱確定まで、つまり6月の選挙までではないかと思う。
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