沿岸部の様子を見ると、完全に何もなくなってしまった様子が分かります。
鉄道も道路もなくなり、家もなくなり、残っている建物も使えるわけではないので、これはもはや復興特需ということになる。
しかも、自動車や半導体の工場もあることから、その操業再開のために、多くの資金と資材を必要とするはず。
日銀は資金を提供したことで、その資金の手当てができるわけだが、そのマネーがコモディティ市場に流れ込むことになるわけだ。
だから、今は一時的に下げていたとしても、ここからさらに上昇するものと考えられるので、さらに面白くなってくるのではないだろうか。
ということで、これからFOMCだけれども、ここで動くとは思えないけれども、ちょっと注目してみたい。
だからメタルトレードなのだ。
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