原油は短期間にほぼ10％上昇し、シルバーも3日間で10％程度の上昇。そして利食いが入っているというわけ。
原油はかなり早いベースで下げているけれども、シルバーは案外底堅い下げとなっていると思う。
これは、シルバーのほうがノリシロがあると見ているからなのだろうか？ 最高値の50ドルにも到達していないのだから、そういう側面は強いかもしれない。
そんな状況下で株への買いもこの下げが落ち着けば可能になると思うけれども、そのタイミングは重要なのかもしれない。
昨年の夏ごろのように、大きな調整が入ってくれば、絶好の買場となり、株価はさらに一段高として、指数は10％程度の上昇が期待できるのではないかと考えられそうだ。
調整の期間は、1～3ヶ月程度で、ここ最近は2～3ヶ月が一般的になっているように思う。
指数は、移動平均線にタッチして反発しているが、それほどは通津か何のではないだろうかと思うが、どうだろうか？
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