1次産業、2次産業、3次産業と学校でむかぁ~~~に習った記憶があるのだけれども、株にこの考えを入れるようになったのは本当に最近のことだと思う。
一昔前までは、アメリカの農業は良くたって日本はね。みたいな考えを持っていたし、多くの人もそうだったに違いないと思う。
ところが、農産物の高騰を受けて、日本の農産物に対する需要も拡大し、海外での評価が高くなってしまった。中国人は日本の農産物なんて買わなかったのに、いまでは金持ちが喜んで買ってゆく時代になったのだ。
それは中国だけでなく、世界の金持ちは日本のおいしい農産物を喜んで買うのだ。
で、農業というのは、最も近代化されていない分野なので、ここは非常におもしろいセクターだと思う。
それに、世界経済も、ITで牽引しようとしたが、ITなんてものは高度人材のみを必要としているから、ボリュームが稼げないというわけだ。
そして、農産物が世界的に足りない時代になったことで、農業を拡大させることが急務になったことで、コチラにシフトしてきていると思う。
1次産業、2次産業、3次産業と経済発展に従ってシフトしてゆくといわれているものだけれども、その理論はこの間まで正しかったのだが、ここに来て、3次産業に行き詰って、結局1次産業に戻ってしまったということのようだ。
これは面白いテーマだと思う。学者さんも研究していることだと思う。
普遍性がある現象なのか、それとも現代が特殊なのか。人口増がそうさせているだけなのか。人口が減少してゆくとどうなってゆくのか。
イロイロと考えさせられそうだ。
それはおいおい、気がつくことがあるだろうけれども、今は、農業が注目セクターだということになると思う。