S&P500が寄り付きから下げてきて、開けていた窓を埋めた。
だけど、今まで開けっ放しでぶっ飛んでいたこともあるのだから、
今回の下げは調整の初期段階とも考えられそうだ。
通常、上昇するときには、2波目は強い動きが出てもいいのだが、
それが出ていないのを見ると、目先は横ばいかな
そんな印象がする。
でも、下げを悲観するのは愚の骨頂で、
下がってくれば買いのチャンスがやってわけで、
こんなにありがたいことはないのだ。
日本株だって、元気がない元気がないといわれながらも、
今日の銀行株はかなりがんばった方だと思う。
そのほか、鬼ゴムとか、黒崎などの仕手株も元気だし、
ヤフーや楽天も底堅いのだから、
日本株だって悲観する要素は何一つないのだ。
取れるところをキッチリ取ってやろうじゃないか。
そう思うのです。
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