eワラント銘柄を探す方法は別に難しいことはなにもありません。
要は、上がるのに一生懸命な銘柄を探せばいいだけです。
最近の相場でその二極化が鮮明になっているように思えます。
下がるときは一生懸命に下げる銘柄は避けて、上がる時に一生懸命の銘柄を探すべきです。実際、こういう銘柄って、下げる時は渋る傾向が強いです。
ただ、下げにも限度がありますから、物色対象の変化が起こって、下げに一生懸命だった銘柄の反発も起きるはずです。
たとえば、銘柄として決して悪くない新日鉄(5401)や、住友金属(5405)は上げてこない銘柄の代表格のようなものです。
一方、三菱商事、住友金属鉱山、新興プラン(6379 eワラントではありません)などは、指数に連動しつつも上げてくる銘柄です。
とはいっても、優良銘柄は必ず見直し買いが入ってきますので、チャンスはチャンスですが、eワラントとしては上昇を継続しないものは、損をしますのでチャンスではないだけです。
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