株はどこも安いようですが、新興国は注意だと思う

株はかなり割安です。

 

NYもそうだし、DAXも、FTSEも、CACも、ハンセン指数も、H株指数も・・・なんとあの上海総合指数も安いです。

 

なんですが、上海総合指数は上がらないなと思うんです。やはり、バブル崩壊を警戒しているんだろうか。

 

そういう観点で見ると、中国は避けて、他の国で売買をした方がいいのではないかと思います。

 

成長率で考えると、新興国の方が良さそうですが、恐らく新興国の問題がこれから露呈してくるのではないかと考えています。

 

そんなこと言ってたら投資なんてできないから、すぐに逃げられるETFなどで売買した方がいいだろうね。

DAXはいい感じで下げてきたな

DAXが下げてきているけれども、FTSEはそうでもないという現象だ。

 

各国によって温度差があるのが株だから当然なのかもしれない。DAXが好みなので、この下げは大歓迎だ。どうせならもっと下げて欲しいぐらい。

 

昨日も書いたように、a-b-c調整になってくれると、と書いたけれども、DAXもFTSEもすでにa-b-cになっているのかもしれない。

 

そうすると、今の下げは底打ちを確定させるものだとすれば、DAX6600程度で終わるのだろうか。それはそれでつまらない展開なんだけれども、仕方がない。そのときには、そこから買うしかない。

 

もしかすると、そこまで行かないかもしれない。

 

とにかく、目先は買いになる可能性が高いと思う。

アメリカの消費が好調なので関連銘柄も

アメリカの消費が堅調なので、消費関連銘柄には期待が持てるのではないかと思う。

 

アメリカの株も、バリエーション的には割安なので、QE2が終わっても上昇するのではないかと思われます。

 

ここに期待をするのもいいのではないかと思う。

新興国が堅調なら新興国銘柄が買い

東京ラヂエーターがおもしろいんじゃないかなと思っているんだが、どうだろうか。

 

今回の下げは小さかった上に、下げ止まって反発をはじめていることを考えると、高値を狙ってきてもおかしくないのかなとも思うし、もしかしたら下がってしまうかもしれない。

 

どっちになるのかは分からないけれども、2部なので、日経225とはあまり連動性はないと思う。

やはり、a-b-cになりそうだ

欧米の株は調整を迎えているので、やはりa-b-cになるのではないかと考えているところ。

 

もし、大きく下げてくれば、絶好の買場になると思うので、大チャンス。