香港株・中国株は調整局面でしょう。

ハンセン指数にしても、個別銘柄にしても、かなり大きく上昇したので、調整は余儀なくされるところだと思います。
今までの上昇スピードとは明らかに異なるスピードで上昇したので、この過熱感を冷ますまでは、調整をする展開になると考えられます。

ハンセン指数の動きを見ながら、個別への対処を考える必要があります。
ちなみに指数の動きは非常にバランスがいいので、取引はしやすいです。

一方個別銘柄は、動きがまちまちなので、チャンスのときに一斉に入るといいと思います。
上昇局面で出遅れている銘柄もありますから。