株・原油・金・銀・銅・小麦・コーンなどのデイトレ・スイングのつぶやき日記。 DOW・S&P500・Nasdaq・FTSE・DAX・日経225・ハンセン指数・IBEX・ASXと個別銘柄が対象
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現在は、韓国200種株価指数の購入のタイミングを見ています。
押してくれるとありがたいんですけど。
買う理由は、例の如く単純です。
1.韓国200種株価指数は割安だということ
2.チャートが上昇トレンド
個別銘柄をアイザワ証券、イートレード証券や香港の証券会社などで買えるようですけれども、eワラントの方が遥かに優れています。
また、KOSPIの先物はここでのテーマではありませんが、日経よりもKOSPIの方がボリュームが高いようです。
これは、何かを言わんとしているかと思われます。
ともあれ、米国債のセリングクライマックスが終了しましたので、NYダウも戻ってきています。
KOSPIも月曜日は、ギャップアップしそうな雰囲気です。
ここでKOSPIチャートの歴史を振り返りますと、
KOSPI Composite Index (KSE)
6ヶ月日足チャート
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EKS11&t=6m&l=off&z=l&q=c&c=
2ヵ年週足チャート
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EKS11&t=2y&l=off&z=l&q=c&c=
1998年からの月足チャート
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5EKS11&t=my&l=off&z=l&q=c&c=
歴史的な転換は、1000ptを超えた辺りで。
直近では、1450pt辺りを超えたところでしょうか。
そして、今のタイミングを考察すると、こんな感じでしょうか。
直近の1450ptを抜けてきて上昇波動をつけて、買いが買いを呼ぶ展開になって1700ptを一気に抜けてきて利食いが入っているところと思われます。
そこに、米国債の下落とNYダウの下落が入ってくればもっと下げそうな気もしますけれども、それでもそれほど下落していません。
実は、過去にも似たようなことがありました。
上海ショックのときも、世界中が大きく売られたのにもかかわらず、KOSPIはほとんど下落していないんです。
これは、割安だからなんでしょうか。
通常指数が加速し始めるときは、そのまま行ってしまうことが多いようですので、KOSPIもその通りになるのかもしれません。
それを考えると、上海B株指数のように大暴騰をするのかとも考えてしまいます。
とにかく月曜日次第というところでしょうか。
韓国の取引時間は、9:00~15:00で、韓流には昼休みはありません。
とりあえず、個別のPERとPBRを調べてここに掲載します。
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