中国株の話が最近どうもしていなかったので、アメリカ株と一緒に考えてみたい。
農業というと、アメリカの企業を連想するのだけれども、中国の農業関連企業にも注目すべきだと思う。
なぜかというと、中国はアフリカに深く入り込んでいるから、アフリカがこれから成長に向かってゆくことは間違いなので、そのときに恩恵を受けるのが中国企業やメジャー企業だというわけ。
現在中国は利上げをしてインフレとバブルの沈静化をしているのだけれども、その結果ハードランディング・ソフトランディングに関係なく買場はやってくる。
ハードランディングなら、絶好の買場になると断言できる。
ソフトランディングなら、再上昇に入ったときが買場ということになる。
なぜなら、中国は食糧を輸出から輸入に転換してしまったので、これからも成長することを考えれば、食糧の確保は絶対条件となるからだ。
当然、アメリカの穀物メジャーや関連企業も買いというわけでしょう。
経済が発展するときには、インフラも整備されるから関連企業もかい出し、モータリゼーションが到来すると考えれば、自動車は買だし石油も買い。
何でも買い・・・笑
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