米FOMC、景気悪化時の追加支援で一致=セントルイス連銀総裁
ということらしいです。
それが普通ですね。
ということなので、
景気悪化というと何を見たらいいのかってことになりますが、
基本的には、株価で十分じゃないかと思います。
理由は簡単で、指標の悪化を先に織り込んできますので、
織り込み済みになった段階で底打ちをし始めます。
ここでは、景気刺激策への期待値が高まります。
そこに、景気刺激策が出ると・・・
株価はぶっ飛びます。
クロス円もぶっ飛びます。
そして、弱気筋を飲み込んで上昇を続けます。
相場的にはこういうことです。
ですから、ドル円を見て判断をするより、
NYの株価を見て判断をした方が、より正しい判断が下せると思います。
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