流動性があって、人気化していない銘柄ですけれども、この銘柄は時折大きく上昇します。
資金量のある人が短期的に大きな収益を上げるためにはこういう銘柄は不可欠だと思います。
しかも、テレビでも電気自動車開発に取り組んでいて、ほぼ実用化されると考えられています。
その昔、慶応大学で芋虫のようにタイヤがたくさんある電気自動車の開発をしていて、開発資金や実用化に向けた方向に持ってい行くためには、企業とのタイアップが必要だったわけです。
そこで、企業向けの説明会を行って、理解とともに共同開発を持ちかけましたが、反応が鈍かったようです。
ここに日本の企業の将来の汚点ができてしまったと考えていますが、幸い、起死回生、企業再生を目指していた三菱自動車が名乗りを上げたわけです。
その三菱自動車が、トヨタもホンダもやっていない電気自動車に着手するということは、非常にすごいことで、しかもその技術力の高さは慶応時代にすでに実証済みで注目を浴びていました。
その一部が実用化されるので、今の株価は166円って言うのは、超破格じゃないかと思うんです。
チャート的には、150円がサポートになっていて、その上を160円で支えていますので、下値不安はかなり低いと思います。
チャートの底打ち感と、上値のしこり感が後退してきているので、直近の高値を更新するようになると、株価が居所を替え始める可能性があるといえそうです。
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