日本株は出遅れ間のある銘柄がいいのではないかと思っています。
反騰局面ですから、鉄鋼株のように『行ってしまった』銘柄はともかくとして、全くうんともすんとも言っていない銘柄もありますので、それらの展開が面白いんじゃないかと期待をしています。
新日鉄のPERは16倍、住金が18.45倍と比較して、非鉄系は、三菱マテリアルは14倍、住友金属鉱山じゃ12.52倍、太平洋金属8.73倍なので、まだまだ割安感が強いと思います。
また、銀行株は売りがかなり貯まっているので、不意上げになる可能性が高いと考えられます。みずほ銀宇野チャートは、上限ブレイクすると、他の三井住友銀行や三菱UFJ銀行も同じように高値更新をする可能性がありそうです。日本の銀行は今後グローバル社会で戦ってゆけるのかどうかわかりませんけれども、徐々に進出をしていることは実感できますので、今後の動向には注意を払ってゆきたいところです。
EUに関しては、中東からも近いし、インドからも近く、東欧、ロシアも近いことから今後ますます大きく発展するのではないかと思います。
また、ロンドンでは外国企業の上場もあるので、それらを取引することで収益機会を得ることも十分可能です。
市場規模が大きいので、ロンドンオリンピックを考えると、まだまだ発展の余地は高いし、環境意識は非常に高いので、環境関連の収益も大きいです。チャンスだと思います。
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