最近のアメリカの経済指標の鈍化を見ると
やはりショートをしたくなるのだろう。
正直、自分自身もそう思うことがある。
ですが、マーケット心理は、弱気に大きく傾いているため、
ここでの売りは爆死する危険性がある。
ダウ:最大約220上昇
S&P500:最大約260上昇
さっきまでオープンしていたNYはまさにその展開。
売りの買戻しを誘ったのは、FRBによる追加の景気対策期待だ。
株価を重視している国は景気に対しての政策を取るものなのだ。
株で儲けるのは悪だと考える国ではそういう対策は採らないのだが・・・
結果不況が長引いていることに気が付いていないはずがない。
まぁ~~どういう選択をしようと、
どこで売買するかは個人で選択可能なので、
好きなところに持ってゆけばいいし、
税金が気に入らなければ、引っ越せばいいだけ。
世の中、資本移動だけでなく、人の移動も楽になったのだ。
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