それは、逆張りだと危険なことになると思います。
逆張り推奨ではなくて、発想ですよね。
その発想から、転換点を探し出せば必ず見つかるはず。
かつて、日本の株価が1万円を割って、9000円8000円と底なし沼のように下がっていったとき、世間では、もうだめだといわれていました。
そういうときに、日本の借金の話をされたら、人間の潜在意識に深く刻み込まれますね。
その下げの中で買いに回っていたのがユダヤです。
彼らの戦略にまんまととやられた結果でしょう。
日本の現状を把握しなかった国民が悪いといわざるを得ないし、大衆は常に間違えるという投資の原則を忘れてしまったからでしょう。
だから、今回、色々な動きがありますけれども、行き過ぎている大衆とは反対になることが成功をもたらすと思われます。
例えば、日本株に対する過度の悲観論。これも行き過ぎています。
新興国株に対する過度の期待。これも行き過ぎている。
現在の円安を見ていると、かつての日経平均7000円台を見ているようでなりません。
マーケットには常に歪みが生じるものですけれども、その歪みは必ず調整されるものです。
さぁ~~はたして、どういう結果になるか見て行きたいところです。
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