先進国の株で一体どこの国の株が買いたいかといったら、そりゃ、文句なしにアメリカとドイツでしょ。それ以外に選択肢はないのではないかと思う。
アメリカはデカイし、内需も大きいし、国際競争力のある企業が多いから。
ドイツは、アメリカほど大きくはないけど、日本より小さいけれども、競争力が強いし、世界に売れるものが多いから。
カナダは資源国なのでおもしろいと思うんだけれども、わざわざカナダの証券取引所にアクセスする必要はなくて、ADRが上場されているんだから、それで十分でしょうね。たぶん。
結局、この2つの国にアクセスすれば、それで十分だと。
中国は、今インフレ退治に躍起になっているので、投資対象にできない。不動産バブルが弾ける可能性が濃厚なので、離れてことの推移を見守りたい。
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