本土指数のチャートをご覧になったことありますか?
明らかにバブルチャートですよ。
弾けるかどうかは別の問題で、もし経済発展についてくれば、バブルではなくなって弾けることはないでしょうけど・・・
現在、インフレリスクと利上げということは、景気がいいからであって、当面はプラス材料としての認識でいいかもしれません。しかしながら、何らかの切っ掛けで、急変が起きた場合、市場心理は一気に冷えてくる危険性が潜んでいることだけは確かでしょう。
そのポイントになっているのがやはり為替ではないかと思われます。
一旦不安が噴出してしまえば、後は気持ちよく上昇できるのかもしれません。
また、材料で尽くしでは、上昇は出来なくなるので、そのことも視野に入れておくべきかもしれません。
かつてのWTO加盟後の下落と同じことになる可能性は否定できません。
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