住宅購入への規制となっているけれども、
本人が住む家の購入を規制する必要は全くありません。
周知のとおり、不動産投機への規制です。
このバブルは、中国人だけによるものではなく、
海外マネーによって引き起こされている側面は否定できません。
それだけでなく、香港指数の動きも引き締めがされるようになってから、
全く収益対象にならなくなってしまった。
とはいえ下がっているわけでもないので、何ともやりにくいです。
その反面、上海指数などの本土の方は、
上下してくれているので、ある程度やりやすいのではないかと思います。
下げている最中なので、買いは控える段階ではないだろうか。
当局は、バブルを放置するつもりはないし、
バブルを破裂させるつもりもない。
それが今の政策になっているのだと思われる。
これが良い調整になると、再び上昇に転じる可能性が高い。
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