ようやくだ。
ジリジリ下げてきた香港がようやく反転してきそうな気配だ。
中国株は日本人投資家にとって大変ありがたいものだと思っている。
それは、取引時間が日中だということだけでなく、
成長国だからだ。
中国には多くの問題がある。
それは、確かに大きな問題なんだけれども、
それは逆に考えれば、大変大きなチャンスでもあるわけだ。
アジアをリードするのは間違いなく、日本と中国だ。
韓国も入るが、規模が小さすぎる。
中国は一国でリードをしたいと考えているのかもしれないが、
アメリカ型の覇権の時代は終わったのだから、
そのやり方には大きな弊害があるはずだ。
ここで問題なのが、日本の政治体制。
これは、政治家の責任ではなく、我々有権者の問題なのだ。
ここに、日本人が全く気が付いていない。
ミラーの法則って言うのだろうか、
政治家は国民の鏡像なのだ。
それにそろそろ気が付いて欲しいと思う。
そうすれば、繁栄と平和が共存する素晴らしい時代がやってくる。
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