かなり間が開いてしまった。
8月から始まった下落は8月9月の2ヶ月間でほぼ終わったかどうかは分かりませんけど、とりあえず反発局面という風に解釈している。
とはいっても、上に上れるかというと、少々疑問もあるので、たぶん、上下しながらじり高という流かなと。
やはり、ヨーロッパの債務問題の影響は軽視できないから。
銀行を中心に救済をする方向に動いているけど、まだ可決すると決まったわけじゃないというのがネックかなと。
EUに残されている選択肢は2つだけで、統合を強めて欧州合衆国になるか、解体してバラバラの国になるかだけ。
流れ的には、統合を強める方向に向かうしかないと思う。
なんてたって、ギリシャなどにお金をつぎ込んでるんだから、いまさらご破算なんて洒落にならないからね。
とはいえ、どうなるかはよく分からない。
少なくとも、目先は銀行救済ということで、ポジティブに受け取られていると考えて、株は上昇ということかな。
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