平然と、戦争経済なんて
人の命を何とも思っていない評論家がいますが、
戦争が巨大な公共事業だということで、
その経済効果を期待してのことなのだ。
自分自身が血を流すわけでもなく、
親族が血をを流すわけでもないから、
平気なのだろうと思う。
そういう薄汚い連中といいながらも、
相場が動けばそれに乗るのだから、
オレもその薄汚い連中のひとりなのだろうと思う。
そういう前提で話をしたいと思います。
経済が好調なときはみんながんばります。
ところが経済があやしくなってくると、
イロイロなところで問題が生じてきます。
人はストレスが高くなり、イライラしがちです。
それは、国という単位で見ても同じです。
イライラした国は、荒っぽい手段に出てきます。
それがひどくなると戦争になってしまう。
今日は、アメリカの国防総省から欧州テロの可能性が高まっている
との警報を発したことで、テロへの意識が顕在化したと思います。
そんなことで、いきなり爆破はないと思いますけど、
投資家心理としては、ここはちょっと売っておこうかな
ということになって、
ドル高、株安という方向になるのではないだろうか?
テクニカル的に見れば、下げてくれた方が、買いやすいし、
波動もいやすいので、大きな利益になりやすいです。
そうやって見れば、また買場が到来すると見れそうだ。
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