FTSEは直近安値を割るでしょ

FTSEは先週の安値を割りにいこうとしている段階で、その次は3月の5470辺りということになるでしょう。

今日割る可能性は高そうですけど、もし割れなくても、早い段階で割れる可能性は高いと思う。

今週は、FOMCがあるから、その前後には、確実なんでしょう。

やはりまだまだショートの時代というか、ショートの時代の始まりと言った方がいいのかも。

これはＦＯＭＣにかけて売りかな

FTSEもDAXも弱く、ユーロドルも軟調な展開なので、今晩のS&P500もしたかもしれない。

FOMCを控えての相場展開なのでそれほど積極的な展開はないといいつつも、誰も買い手にはつかないのが今の相場ではないかと思う。

QE2の終了宣言をするはずだから、そうすると、今までの上昇の根拠が消えることになるし、最近の弱い指標を考えると、下げてくるのではないかと予想できそうだ。

FOMC前にポジションを取るかどうかは、今晩の動きを見て判断をするしかないけれども、買う材料がないのだから、下がるしかないだろうとも思う。

動き次第でショートというスタンスで臨んでみようと思う。

週明けのポジションはこれしかないだろうか

ギリシャはデフォルトなので、これによって、欧州の金融機関は連鎖的な痛みを生じることになるけれども、これは長い目で見れば、今のうちに手を打ったほうがいいということになると思う。

当然株は下落するんだろうから、ショートが基本スタンスということになると思う。

実際問題、大きく下げたからそろそろ反発かと思っても、ぜんぜん反発が入ってこないことを考えると、やっぱりそういうことなのかなと。

もし、ヨーロッパ全土が大炎上ということになれば、株は大暴落するし、その影響は中国に即飛び火することになるだろう。

その中国では、バブル崩壊がようやく言われ始めたのだから、これからが本格的な下落ということになるだろうと思う。

NY株は目先下だな、こりゃ

IT系の株が暴落している中で、ココで止まって反発と考えるのは甘かったか・・・

しばらくもみ合ってから一段安になるのかも。

考えてみれば、FTSEは5450あたりを目指しているだろうし、最近の経済状況を考えれば割れると考えるのが当たり前か・・・

DAXはまだサポートを維持しているけれども、上がないなら下がるのも時間の問題かもしれない。

正直なところ、ちょっとやりにくい展開ですね。

S&P500日足は200日移動平均線タッチなので止まっているだけだとすれば、割れればそれなりの下落が予想できそうだ。

今日は欧州時間から反発

FTSEもDAXも反発して、ユーロも反発したことから、NYも反発してゆくんじゃないかなと期待をしてみたい。

欧州時間で買われてきたので、いったん少し押してきてほしいと思う。それから、上に言ってくれればありがたい。

S&P500は1295あたりがレジスタンスなので、1300回復になるかどうかに着目してみたい。

ギリシャ問題はもうピークだろうと思っています。スペインイタリアへの波及については分かりませんが、今度はユーロに悲観しすぎていると思う。

株にも相当ビビリだと思う。どうせなら、大きく反発してくれれば、面白いんだけど。

アメリカの企業経営者は、今回の指標悪化は震災による一時的な影響に過ぎないといっているので、株は回復してくれると思っているとこ。

今週最後は気持ちよく終わらせよう。