中国株はかなり弱い展開に突入してきたという感じ。
ハンセンは、2010年2011年のレンジ水準に到達して反落してきたことで、リーマン暴落後からの上昇トレンドを維持できるかどうかという流れになっているのかもしれない。
維持できるとすれば、高値は更新してくるので、しばらく様子見ムードというところ。
ちなみに、日本の景気回復期待ムード、株高円安基調は、中国などに進出した企業が日本に回帰する流れになること間違いない。
当然のことながら、それらが流出すれば、中国は大変なダメージを受けることになるため、中国なりのペナルティーを課してくることになるだろう。
出国させないとか、工場から個人資産まですべておいてゆけとか。。。
となると、株価や不動産価格は、これから下げてくるだろうと考えられる。
ちなみに、今の時間で、ダウもS&P500も金曜日の引けから下げている。
DAXはGDしている。
日経はどうなるんだろう?
今日はシステム障害で、午後14時過ぎに復旧。
これは、なんか、下げてくる前兆なのかもしれない。