いい感じになってきているので、この辺りからのうごきには注意すると良いかもしれません。
仮にETFなどを買ったとしても、ドルの下落によって香港ドルも下落しますので、自室下落しているのと同じことになりますので、ドルの下落が止まるまでは控えた方が良いかもしれません。
USD/HKDのチャートを見ると、ドルペッグといっても、7.75HKDをサポートにして香港ドルの上昇を止めているところのようです。
香港ドルはドルペッグを止めるかどうかわかりませんし、止めるとしたら、元とのペッグになるか、今のところわかりませんので、消去法でドルペッグ維持、あるいは早晩切り上げという方向ぐらいしかわかりません。
どの道ドルの下落の方が早いと思いますので、80円を割り込んできて60円に向かうと思いますので、そのときに買っても良いのではないかとも思います。
また、中国経済は、15年サイクルが来年ですので、景気は大きな節目に来ていることだけは確かです。そのときにリスクをとって投資をするかどうかは、投資弧地震の判断によると思います。
ハンセン指数、H株指数、上海指数ともに、調整が十分とはいえないので、為替と合わせてもう少し様子を見てもいいのかもしれません。
PR
COMMENT