eワラントで、JGBだけでなくて、T-NoteとかT-Bondの取引が出来ると本当にありがたいですね。
でも、そうはなっていないので、JGBで我慢するしかないですか・・・
さて、米国国債金利ですけれども、引けにかけてさらに上昇してきて、ついに、5.248%まで行きました。
もう一段ギャップアップしてくると、三空になるので、ギャップアップを今晩してくるかどうか見てみたいところです。
この三空なんですが、これは、反対売買のシグナルとしてよく使われます。
つまり、上昇していっている場合は、売りシグナル。
下落しているときは、買いシグナル。
絶対という保障はありませんが、もし、ギャップアップするようだと、こうなる場合が少なからずあります。
ただ、本当に強い相場だと、窓を全部埋めずに高値で推移する場合もありえます。
ここで、
米国の債券T-Noteのチャートを見ると、窓は全て埋めていることがよく分かります。
その通りに推移すると考えるなら、5%を割ってくる可能性もあるということになります。
そういう動きになるのかどうかは、これからの判断になるので、今晩の動きには注意しておきたいところです。
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