S&P500やDAXなどの株価指数とゴールドどっち？

S&P500やDAXなどの株価指数とゴールドではどっちがパフォーマンスがいいのかなんですけど、これはもう一目瞭然で、ゴールドなんです。

チャートで、各株価指数とゴールドを比較すると、比較にならない動きをしています。

２年チャートで見てもゴールドがアウトパフォームですし、それが５年１０年になると、もうお話になりません。

難点は、規模が小さいので、多くの資金が入ってくると、簡単にぶっ飛んでしまうというのです。

いつか、ぶっ飛ぶでしょうけど、そのときを期待してポジションを継続するって言う手もあります。

さすがにゴールドは買われすぎじゃないかなと

１６００ドル台に乗せたのは良いけれども、短期的にチョット買われすぎたんじゃないかという動きをしていると思う。

そんな心理が影響しているのか、今日は少し売られてきている。とはいっても、下はかなり買いが入っているような印象。

デットシーリングが重要で、それによって、ゴールドは大きく伸びるかもしれない。ただでさえ、亀裂が入っているのだから。

でも、両党ともアメリカ人なので、きっと合意に達するんだろうと思っているけど、次の大統領選挙もにらんだ政局も絡んでいるはずだから、譲歩のしどころが大事じゃないかなと。

もし、合意ができなければ、ゴールドは大きく上昇するはず。
そんなゴールドの上昇を見てみたい。

ゴールドとシルバーに売りが

チョット重そうだなというのと、欧米時間にはＧＵになっているので、下げて窓埋めになるのかもしれない。

短期分は利食ったんだけれども、中長期分はまだホールドのまま。

シルバーなんか見ると、何でこんなに下げんの？って思ってしまうぐらい下げた。

為替なんか、スイスフランが買われたままで、利食われたわけでもないのだから、きっと、さらに上昇してゆくんだろうと思う。

ホントは、今日中に４２ドルを期待していたんだけど、動きが怪しかったので、短期分を利食ったというわけです。

物別れになれば、相場が面白くなると思うので、８月２日３日は注目したい。

何度ＤＡＸは切り替えしてきた

今朝のＧＤをＤＡＸは取り戻してきた。

チャートを見ると、ボックス圏なので、こんなもんかなと思うんだけど、いずれボックスはブレイクするからね。

合意に達すれば上昇で、物別れになれば下落ということなんだと思います。

もし下落した場合は、買いの後期になると思う。

中国にアップルストアのそっくり偽者登場

今度は、アップルストアまでそっくりに作り始めた中国。

iPhoneやiPodやiPadは合ったけれども、ストアって言うのはなかった。
それがついに登場したというのだから、中国という国を世界に知らしめたと思います。

同じ中国人はこれをどう見ているんだろうか？
恥ずかしくないんだろうか？

ちなみに、iPhoneの製造で中国は組み立てをやっているんだけれども、関係している国で最も儲かっていない。アメリカはデザインというか、元を押さえているから儲かっているんだけど、後は部品で儲けているのが日本や台湾だ。

日本の部品の多くは、震災で代替品が存在しないため、iPhoneなどの製造がストップしたのは記憶に新しいところ。

そんな中国による、ある意味の腹いせなのだろうか？
もしそうだとしたら、中国はマトモな経済大国になることは１２０％ありえないということになるだろう。

もしかすると、何らかの駆け引きの材料に使うのかもしれないので、今後の推移を見守りたいと思います。