カダフィーが天安門事件のようなことをやってやるといきまいていますが、弱気になった人間の最後の遠吠えのようにしか聞こえません。
世界を敵にして勝ち目はありませんので、カダフィーは政権の座から降りざるを得ないし、どの国にもいけませんので、リビアからも出られないというわけでしょう。
チャウシェスクのようなことになる可能性は否定できませんね。アラブの同胞を虐殺したんですから、何らかの制裁を受けることになるか、自殺するか、どちらかでしょう。
そこで、アラブ問題は収束します。
ということで、高くなった原油は下がるし、株価は調整した後再び上昇すると思われますし、為替は、いつも通りの相場に戻ってゆくものと思われます。
ということで、カダフィーが消えた後の相場にもう意識を向けるときが着ていると思います。
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